アウトブレイク・カンパニー

2013 • マイシアター D.D.
4.8
42 reviews
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Season 1 episodes (12)

1 #1 気がつけば異世界
10/3/13
Season-only
筋金入りのオタク・加納慎一は、就職活動中に面接会場で突然気を失って倒れてしまう。慎一が再び目を覚ますと、そこはファンタジー世界・神聖エルダント帝国だった。慎一は、メイドのミュセル・フォアランや、自衛官・古賀沼美埜里と出会う。困惑する慎一のもとへ入社試験の面接官だった男が訪れ、衝撃の事実を告げる。
(C)榊一郎・講談社/OBC製作委員会
2 #2 萌えるお世話係
10/10/13
Season-only
神聖エルダント帝国皇帝ペトラルカ・アン・エルダント三世への謁見を済ませ、総合エンタメ商社・アミュテックの活動許可を直々に得た慎一。ひとまずエルダントの人々が熱狂するような作品選びをしつつ、ミュセルに日本語を教えることに。そこへ、ペトラルカが視察にやってくる。
(C)榊一郎・講談社/OBC製作委員会
3 #3 汝の名は侵略者
10/17/13
Season-only
慎一が異世界に来てから早1ヶ月。屋敷での勉強会だけでは手狭なため、エルダントではオタク文化を伝える学校の建設が着々と進んでいた。一見順調に進んでいるかに見えたアミュテックの活動だったが、学校の完成日に不穏な影が迫っていた・・・。
(C)榊一郎・講談社/OBC製作委員会
4 #4 ケモノなスパイ
10/24/13
Season-only
テロリスト発生事件で負傷したミュセルは一命をとりとめ、開校日を迎えた。しかし、慎一の心にはアレッシオの言葉がひっかかり続けていた。「自分は侵略者なのだろうか?」と自問自答するものの、答えが出ないまま授業を続ける日々。そんなある日の夕方、美埜里の持つスマートフォンから異常を知らせる警報音が鳴り響き・・・。
(C)榊一郎・講談社/OBC製作委員会
5 #5 やっぱり異世界
10/31/13
Season-only
隣国からのスパイ・エルビアの才能を見抜き、アミュテックのお抱え絵師として雇うことに成功した慎一。学校ではエルダントの子どもたちの吸収力の早さに驚きつつも、得意分野である美少女ゲームについて熱弁を振るい、教師としての喜びを感じていた。そんな中、教室に向かう慎一の耳に、エルフとドワーフたちが喧嘩する声が聞こえて・・・。
(C)榊一郎・講談社/OBC製作委員会
6 #6 サッカー・・・・・・サッカー?
11/7/13
Season-only
学校での種族間問題を解消したい慎一。日本からの物資の中にサッカーボールを発見し、スポーツを通じて親睦を深めようと思いつく。「全力を尽くした末の『なかなかやるな』『お前もな』」的な熱い展開を期待する慎一。ペトラルカ公認のもと、着々と準備は進められ、遂にエルフとドワーフの親善試合当日を迎えた・・・!
(C)榊一郎・講談社/OBC製作委員会
7 #7 メイド イン ジャパン
11/14/13
Season-only
慎一がオーダーしたアニメのBlu-rayやDVDを日本政府が買い間違えるケースが頻発。しびれを切らした慎一は、必要な教材を自分で回収するため遂に日本への一時帰国を決めた。ところが、こっそりミュセルがついてきてしまい、慎一とミュセルはふたりきりの時間を満喫することに・・・。
(C)榊一郎・講談社/OBC製作委員会
8 #8 皇帝陛下の憂鬱
11/21/13
Season-only
皇帝としての仕事に追われ多忙を極めているペトラルカ。ついに限界が来て、結界を張り引きこもってしまう。側近のガリウスは「我々は陛下に背負わせすぎてしまった」と語る。それは、ペトラルカが背負う皇帝という立場の重さを物語っていた。慎一は引きこもりの大先輩としてペトラルカの救出を任されるが、なぜか一緒になって引きこもりライフを謳歌してしまい・・・。
(C)榊一郎・講談社/OBC製作委員会
9 #9 水着の黙示録
11/28/13
Season-only
「すごいや、水着回は本当にあったんだ・・・・・・」。有給休暇がたまった美埜里のためにガリウスが手配した御料所で、慎一は水着の女子たちに囲まれていた。そこには美しい湖があり、泳ぐことも出来るという。一方、ペトラルカは大量の執務を懸命にこなしつつザハールに頼んだ「例のモノ」を心待ちにしていた。それを得て、自分も「ミズギカイ」に参戦しようというのだ。
(C)榊一郎・講談社/OBC製作委員会
10 #10 魔法少女ペトラルカ
12/6/13
Season-only
自衛隊が活動報告用に親善サッカーを録画していたものが流出してしまい、顔面蒼白の的場。すでに日本ではインターネット上で一部のマニアが装備や部隊章を手がかりに、部隊の特定に動いているらしい。神聖エルダント帝国の存在が日本中に知られれば、プロジェクト全体が白紙になってしまう。このピンチを脱するために慎一は意外な方法を提案する。
(C)榊一郎・講談社/OBC製作委員会
11 #11 深く静かに陰謀せよ
12/12/13
Season-only
日本政府の持ち込んだオタク文化が聖エルダント帝国に浸透し、ついに自らライトノベルを書き出す生徒が現れたり、日本から輸入された新作を生徒が奪い合う事態にまで発展していた。慎一は、需要と供給のバランスが崩れてしまっているのでもっと多くの作品を仕入れて欲しいと的場に依頼する。しかし、的場から「この計画の真実」が明かされ・・・。
(C)榊一郎・講談社/OBC製作委員会
12 #12 侵略者を撃て!
12/19/13
Season-only
エルダント内でのオタク文化の自給自足を提案した慎一に対し、日本政府は遂に暗殺を仕掛けることになった。しかし、エルダント側の護衛により暗殺は失敗に終わり、平和な日常が戻ってきた。課題であった作品の供給不足問題も日本政府のはからいにより解消していた。そんな中、バハイラムからの侵攻と思しきエルダントへの攻撃や学校での爆破事件が同時多発する。
(C)榊一郎・講談社/OBC製作委員会

About this show

異世界交易の切り札は『萌え』だった!?
高校中退状態の慎一が、セッパつまったあげくの就活で得たのは、
ファンタジー世界でおたく文化を伝道するという仕事!?
異色ファンタジー、衝撃のアニメ化!!

【ストーリー】
自宅警備員・慎一は、就職活動の結果「異世界でオタク文化を紹介し広める仕事」に就く。慎一が連れてこられたのは、ドラゴンが普通に空を飛ぶ神聖エルダント帝国。仕事が順調に滑り出したかに思えた矢先、過激組織によるテロ事件が発生する。果たして慎一は「萌え」で世界を改革することが出来るのか・・・!?
【原作】榊一郎「アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者」(講談社ラノベ文庫/講談社) 原作イラスト・キャラクター原案:ゆーげん【脚本】 【音楽】オープニングテーマ:「ユニバーページ」三森すずこ エンディングテーマ:「私の宝石箱」ペトラルカ・アン・エルダント三世(CV:渕上舞)【プロデューサー】【監督・ディレクター】及川啓【その他】 (C)榊一郎・講談社/OBC製作委員会

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